予防接種

予防接種について

予防接種について近年は、インターネットを通してさまざまな治療や検査についてのメリット・デメリットが簡単に調べられるようになりました。
予防接種につきましても、効果だけでなく、副作用についての情報がさまざまなサイトに掲載されています。そうすると、やはり「デメリット」「副作用」の印象が強くなるようで、予防接種にご不安をお持ちの方も少なくありません。
うつぼ本町キッズクリニックでは、原則として予防接種はできる限り受けていただくことをおすすめしております。
「副作用が出たらどうしよう」
「自分の子供は副作用のリスクは高いのか・低いのか」
このようなご不安をお持ちの方は、ぜひ一度、当クリニックにご相談ください。効果と副作用について、そしてお子様の場合はどうなのかといったことについて、しっかりとご説明し、ご納得いただいた上で予防接種を受けていただいております。
基本的に、最初の接種は生後2カ月からスタートします。ご不安があり話をききたいという場合には、妊娠中または出産後にご相談いただければと思います。
また初めてのお子さんの場合、予防接種のスケジュールをどう組んでいいのか分からないという方もいらっしゃると思いますので、お気軽にご相談ください。

ご持参頂く物
  • 母子手帳
  • 診察券(すでにお持ちの方)
  • 予防接種手帳(予防接種欄に予防接種手帳の番号を記載して頂く必要がございます)

ロタウイルスワクチン定期接種化(公費)について

令和2年10月1日からロタウイルスワクチン定期接種化【公費(無料化)】されます。
対象となるのは令和2年8月1日以降に生まれたお子様が対象になります。
(令和2年7月31日以前に生まれたお子様は、令和2年10月1日以後に接種しても任意接種になります。)

  • ロタリックス(2回接種)は生後6週に至った日に翌日から生後24週に至る日の翌日まで
  • ロタテック(3回接種)は生後6週に至った日の翌日から生後32週に至る日の翌日までに接種します。

両ワクチンとも初回接種は生後14週6日までに完了する必要があります。

ロタウイルスワクチンに特有の接種不適当者の条件としては以下のものがあります。

  • 腸重積の既往歴のあることが明らかなお子様
  • 先天性消化管障害を有するお子様(治療が完了したものを除く)
  • 重症複合型免疫不全症(SCID)の所見が認められるお子様

予防接種は予約制です

当クリニックでは、予防接種を予約制にて行っております。

お電話でのお問い合わせ06-6616-9727
WEB予約順番受付

ワクチンの開始は生後2か月からです

生後すぐに接種できるワクチンもありますが(B型肝炎ワクチン、BCG等)、それらの病気にかかる可能性を考え、一般的には生後2カ月から接種をスタートします。
予防接種の説明を早く受けておきたい、不安があるという方は、それまでに一度ご相談ください。

予防接種のスケジュール

予防接種のスケジュール予防接種の開始のタイミング、回数はそのワクチンの種類によってさまざまです。
しっかりと予防効果を得られる、また無理なく消化できるスケジュールをお一人お一人にご提案しておりますので、どうぞご安心ください。

同時接種もご相談ください

生後6カ月までだけを見ても、予防接種の回数は15回以上にのぼります。1本ずつ受けていては、スケジュールに遅れが生じますし、お母様・お父様のご負担も大きくなります。うつぼ本町キッズクリニックでは、複数以上のワクチンの同時接種も行っております。
なお、同時接種をすることで、赤ちゃんの健康に被害が及んだり、効果が失われたりといったことはありません。

予防接種予約について

うつぼ本町キッズクリニックの予約システムは、便利な履歴管理ソフト付きの予防接種予約をご利用頂くことが可能です。接種履歴は、母子手帳を確認しながら、正確にご入力ください。

自動的に摂取可能なワクチンが表示され、ご予約頂くことが出来ます。

予防接種履歴予約・操作画面例
予防接種履歴予約予防接種履歴予約
注意事項

※予防接種履歴を正確にご入力頂かないと適切なワクチンが表示されないケースがございますので、ご注意ください。
※過去に予防接種履歴がない場合は、入力不要です。
※当クリニックにて、予防接種をご予約して頂くと次回以降は履歴を入力して頂く必要はございません。

定期接種

定期接種とは、公費によって受けられる予防接種のことです。決められた期間に受けない場合には、公費の補助もなくなってしまいますのでご注意ください。

※スクロールで全体を表示します。

ワクチン名 対象年齢は? 平均的な接種年齢 接種回数は? 間隔は?
B型肝炎 生後1歳まで 生後2~9カ月に開始 3回 1回目から27日以上を置いて2回目
1回目から139日以上を置いて3回目
ヒブ 生後2~60カ月 生後2~7カ月に開始 生後2~7カ月に開始した場合は4回
生後7~12ヶ月に開始した場合は3回
生後12~60カ月に開始した場合は1回
生後2~7カ月に開始した場合は27日以上を置いて3回。
さらに7カ月以上を置いて4回目
生後7~12ヶ月に開始した場合は27日以上を置いて2回。
さらに7カ月以上を置いて3回目
小児用肺炎球菌 生後2~60カ月 生後2~7カ月に開始 生後2~7カ月に開始した場合は4回
生後7~12ヶ月に開始した場合は3回
生後12~24カ月に開始した場合は2回
生後12~60カ月に開始した場合は1回

生後2~7カ月に開始した場合は27日以上を置いて3回。
さらに60日以上を置いて生後12ヶ月以降に4回目
生後7~12ヶ月に開始した場合は27日以上を置いて2回。
さらに60日以上を置いて生後12ヶ月以降に3回目
生後12~24カ月に開始した場合は60日以上を置いて2回

四種混合
三種混合・ポリオ
生後3~90カ月 生後3~12ヶ月に開始(一期初回)
一期初回後、12~18カ月(一期追加)
一期初回が3回
一期追加が1回
一期初回は20日以上を置いて3回
一期追加は一期初回から6カ月以上を置いて1回
【NEW 令和2年10月1日から
 定期接種化(公費)になります】
ロタウイルス
ロタリックスは生後6~24週
ロタテックは生後6~32週
生後14週6日までに開始 ロタリックスは2回
ロタテックは3回
ロタリックスは1回目から4種間以上を置いて2回目(2回目は生後24週までに)
ロタテックは1回目から4週間以上を置いて2回目、3回目(3回目は生後32週までに)
BCG 生後1歳まで 生後5~8カ月 1回
MR
(麻しん風しん混合)
一期が生後12~24カ月
二期が5~7歳
(小学校就学前の1年間)
一期が1回
二期が1回
水痘
(水ぼうそう)
生後12~36カ月 1回目が生後12~15カ月
2回目が1回目から6~12ヶ月
2回 3カ月以上を置いて2回
日本脳炎 一期初回が生後6~90カ月および特例対象者
一期追加が生後6~90カ月および特例対象者
二期が9~13歳および特例対象者
一期初回が3歳
一期追加が4歳
二期が小学校4年生
一期初回が2回
一期追加が1回
二期が1回
一期初回は6日以上を置いて2回
一期追加は一期初回の2回から6カ月以上を置いて1回
HPV
(ヒトパピローマウイルス)
小学校6年生~高校1年生および該当年齢 中学1年生に開始 サーバリックス(二価)が3回
ガーダシル(四価)が3回
サーバリックスは1回目を0月として1カ月で2回目、6カ月で3回目
ガーダシルは1回目を0月として2カ月で2回目、6カ月で3回目

B型肝炎

主に血液、体液を介して感染するB型肝炎に対するワクチンです。
急性肝炎から劇症肝炎となったり、慢性肝炎から肝硬変や肝がんになったりと、将来的な健康のリスクが非常に大きな感染症です。
また、お子様が感染した場合には症状なくウイルスが潜伏し続ける、いわゆる「キャリア」になる可能性も高く、適切な時期にワクチン接種を受けることが大切になります。

ヒブ

唾液などの飛沫を介して感染するヒブ感染症に対するワクチンです。
ヒブ(インフルエンザ菌b型)への感染により髄膜炎を発症すると、命の危険にさらされることになります。また、聴力障害などの後遺症を残すこともあります。
なおヒブ(インフルエンザ菌b型)は、毎年冬に流行するインフルエンザの原因菌とはまた別のものです。

小児用肺炎球菌

唾液などの飛沫を介して感染する肺炎球菌感染症に対するワクチンです。
ヒブによって起こる髄膜炎と比べて、肺炎球菌によって起こる髄膜炎は致死率が高くなります。また、後遺症が残る割合も高くなります。

四種混合

四種混合ワクチンは、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの4つの病気に対するワクチンです。
百日咳は未だ地域的な流行も確認されていますし、破傷風も国内で毎年40人ほどがかかっています。ジフテリアとポリオは国内での感染の心配は少ないものの、感染・発症した場合には命を脅かす病気です。

三種混合・ポリオ

2012年7月以前に生まれ、すでに3種混合ワクチンを接種しているお子様は、原則として3種混合ワクチンを4回受けます。除外されていたポリオワクチンを単独で接種することもできます。

ロタウイルス

経口・糞便から感染するロタウイルスに対するワクチンです。
ロタウイルス感染によって起こるロタウイルス胃腸炎は、乳幼児の重症化リスクが高いと言われています。下痢、嘔吐により脱水症状を起こし、入院が必要になることも。ただし、ワクチンの普及によりそういった例も少なくなっています。

BCG

空気を介して感染する結核に対するワクチンです。
乳幼児の場合は、髄膜炎へと進展したり、後遺症が残ったりということもあります。未だ国内で確認されている病気です。

MR(麻しん風しん混合)

空気を介して感染する麻しん(はしか)、風しんに対するワクチンです。
近年は、国内でも麻しん・風しんの流行が確認されています。特に大人がかかると重症化することが多くなります。

水痘(水ぼうそう)

空気を介して感染する水ぼうそうに対するワクチンです。
重症化すると、肺炎や気管支炎、肝炎、心膜炎などを引き起こすこともあります。特に免疫力の低下した方が感染すると、重症化・死亡のリスクも高まります。

日本脳炎

蚊を介して感染する日本脳炎に対するワクチンです。
接種後に急性散在性脳髄膜炎が発生したことから一時積極的接種が控えられていましたが、その後製造方法の違う新しいワクチンへと変更され、再び積極的な接種が推奨されています。

HPV(ヒトパピローマウイルス)

主に血液、体液を介して感染するHPV感染症に対するワクチンです。
HPVへの感染そのものは珍しいものではなく、ほとんどの場合において、自然にウイルスが排除されます。ただ、一部のケースにおいてHPVへの長期感染が見られ、その場合には将来的な子宮頸がんのリスクが高まると言われています。

任意接種

任意接種とは、各自または保護者様の判断で受ける予防接種のことです。公費による補助はなく、料金は患者様のご負担となります。
インフルエンザ予防接種の費用は、1回目:3,000円(税込)、2回目2,500円(税込)です。
(初回を他院様で接種された場合、2回目の接種価格は3,000円となりますことご了承ください。)

※スクロールで全体を表示します。

ワクチン名 対象年齢は? 平均的な接種年齢 接種回数は? 間隔は?
おたふくかぜ 1歳以上 1歳過ぎに開始 2回 1回目から4週間以上を置いて2回目
インフルエンザ 生後6カ月以上 2回(大人は1回) 1回目から4週間を置いて2回目
A型肝炎 1歳以上 海外渡航の1~2カ月前までに開始 3回

1回目から2週間以上を置いて2回目、
24週間以上を置いて3回目(3回目は帰国後でも可)

髄膜炎菌 2歳以上 3~5歳 1回

おたふくかぜ

唾液などの飛沫によって感染するムンプスウイルスに対するワクチンです。
ムンプスウイルス感染によっておたふくかぜになると、耳下腺や顎下腺の腫れ・痛みなどの症状を伴い、無菌性髄膜炎を合併することもあります。
お子様の難聴の原因の1つにもなります。

インフルエンザ

唾液などの飛沫によって感染するインフルエンザに対するワクチンです。
突然の高熱、頭痛、筋肉痛・関節痛、全身倦怠感などの症状を伴います。ワクチンを接種しておくことで、もしインフルエンザにかかってしまったときも、その重症化を防ぐことができます。

A型肝炎

経口・糞便から感染するA型肝炎に対するワクチンです。
発熱や倦怠感などの症状を伴い、劇的肝炎に進展して命を脅かすこともります。
ほとんどの日本人が免疫を持っていないため、A型肝炎の流行する国・地域への渡航の際には、必ずワクチンを接種するようにしましょう。

髄膜炎菌

唾液などの飛沫から感染する髄膜炎菌感染症に対するワクチンです。
高熱、皮膚からの出血、関節炎などを伴い、髄膜炎を引き起こすこともあります。また、劇症型になるとショック死に至るケースも見られます。

インフルエンザ予防接種

2020年10月1日(木)からインフルエンザ予防接種を開始しております。
インフルエンザの予防接種により、インフルエンザの発症を予防します。100%インフルエンザにかからないわけではありませんが、もし仮にかかったときも、ワクチンの効果により重症化を回避できる可能性が高まります。
毎年予防接種をしているのに、毎年のようにインフルエンザにかかってしまうという場合にも、決して意味のないものにはなりませんので、できるだけシーズンごとに接種するようにしてください。

インフルエンザ予防接種を受けて頂くにあたって
  • 他のワクチンとの同時接種は行っておりません。
  • お子様に付き添いのご両親(65歳未満)も接種が可能です。
    ただし、多くのお子様に接種を行うため、1人のお子様につき、付き添いの大人お1人様の接種に限らせていただきます。
  • お子様が2回接種が必要な場合は、1回目は付き添いのお母様(あるいはお父様)、2回目は付き添いのお父様(あるいはお母様)で予約は可能です。ご協力よろしくお願いします。
  • WEB予約でインフルエンザ予防接種の予約可能です。
    「インフルエンザ専用枠 ①8:30~9:30 ②14:00~15:00 ③17:30~18:00」
     Webからの予約が可能です。
    *専用枠でのご来院が難しい方は、お電話いただきますと、お時間の調整をさせて頂きます。

ご持参頂く物
  • 母子手帳
  • 診察券(すでにお持ちの方)

インフルエンザワクチン予診票をダウンロード・印刷して頂き、事前にご自宅で記入してお持ち頂くと、受付がスムーズになり、待ち時間も少なくなります。是非、ご利用ください。
以下よりダウンロードお願いします。

インフルエンザ予防接種予診票ダウンロード

子供は2回接種が必要です

お子様の場合には、免疫が未熟なため、2回の接種が必要ですので、1回目接種の予約時に必ず2回目接種も同時にご予約をお願いします。
1回目接種後、2~4週間ほど経過してから2回目を接種します。

インフルエンザの費用

インフルエンザ予防接種の費用は、1回目:3,000円(税込)、2回目2,500円(税込)です。
(初回を他院様で接種された場合、2回目の接種価格は3,000円となりますことご了承ください。)

予防接種Q&A

初めての育児でどの予防接種から受ければいいのかわかりません。相談させてもらうことはできますか?スケジュールを一緒に考えてもらえるのでしょうか?または、次回、接種するタイミングなどアドバイスを頂くことは可能ですか?

初めての育児でどの予防接種から受ければいいのかわかりません。相談させてもらうことはできますか?スケジュールを一緒に考えてもらえるのでしょうか?または、次回、接種するタイミングなどアドバイスを頂くことは可能ですか?

ワクチンの種類が増えてきたこともあり、なかなか保護者様だけで、スケジュールを組むのが難しくなってきました。
予約していただき、母子手帳を持参して頂ければ、丁寧にご説明し、予定を組んで行きますので、お気軽にご相談ください。

同時接種しても赤ちゃんに負担はないのでしょうか?

当院では出来る限り同時接種を行っております。集団で行われているBCG接種以外は同時接種が可能です。単独接種をご希望の方は、事前(ご予約時)にご相談ください。同時接種のメリットは、通院回数が減ることのみならず、複数のワクチンを同時に受けることで、病気に対する免疫が早期に得られ、早い時期に子どもを病気から守ることです。ワクチンの効果や副作用は、同時接種も単独接種と変わりません。

37.4度の場合、予防接種は受けられますか?熱以外で予防接種が受けられないケースはありますか?

予防接種を見合わせるケースは以下です。

  1. 37.5度以上の場合
  2.  聴診して呼吸音に問題がある
  3.  診察時に喉が非常に赤い(これから発熱する可能性がある)場合
  4.  その日に受ける予防接種の成分で強いアレルギー(アナフィラキシー)を起こしたことが明らかな場合
  5.  その他、医師が不適当な状態と判断した場合

四種混合の予防接種後は発熱しやすいのでしょうか?

DPTの副反応としては、注射部位の腫れが最も多く、接種回数を増やすごとに局所反応(腫れる、しこりができるなど)が強く現れることがあります。局所反応は、数日で治まります。冷たいタオルなどで冷やすといいでしょう。発熱は、接種当日か翌日に見られることがありますが、1日程度ですぐに下がります。

インフルエンザワクチンは生後何か月から接種可能なのでしょうか?

生後6か月以上~13歳未満では2回ずつ接種します。10月~11月ごろに1回目を接種し、2~4週間あけて2回目を接種するのがおすすめです。3歳未満は0.25ml、3歳以上は成人と同じ0.5mlを接種します。13歳以上は通常1回接種ですが、ご希望があれば、2回接種することもできます。

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